トップQs
タイムライン
チャット
視点
浪岡顕村
ウィキペディアから
Remove ads
浪岡 顕村(なみおか あきむら)は、安土桃山時代の武将。陸奥国浪岡城主。浪岡氏10代(最後の)当主。
略歴
浪岡具運の子として誕生。
川原御所の乱で父・具運が暗殺された後、叔父・顕範の後見を受けて家督を継いだ。しかし浪岡氏の勢力は衰える一方であり、天正6年(1578年)に津軽為信に本拠の浪岡城を攻め落とされる。この時捕らえられて自害させられた[1]とも、落ち延びて舅の安東愛季を頼り、慶長9年(1604年)に死去したとも言われている。
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads