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涼元悠一

日本の小説家、シナリオライター ウィキペディアから

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涼元 悠一(すずもと ゆういち、1969年1月13日 - )は、日本シナリオライター小説家

来歴

静岡県清水市(現静岡市清水区)生まれ。静岡県立清水東高等学校卒業。1991年、短編「我が青春の北西壁」で集英社第16回コバルト・ノベル大賞大賞受賞。1992年3月、集英社コバルト文庫より『あいつはダンディ・ライオン』を発表。1998年、『青猫の街』が第10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、新潮社より刊行された。 その後『Kanon』に衝撃を受け、ビジュアルアーツに入社。keyの他にも大熊猫などのビジュアルアーツ系ブランドでシナリオを手がけた。『AIR』ではシナリオアシスタンス、『CLANNAD』ではサブシナリオを担当した。もともと、個人サイトで発表予定だった『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』では企画とシナリオを担当した。2006年12月には自身のサイトで一時掲載していたweb小説『ナハトイェーガー』を、GA文庫ソフトバンククリエイティブ)より出版、ライトノベル再デビューを果たした。

2005年9月、ビジュアルアーツを退社し、アクアプラスに入社。主にシナリオを担当する。

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作品リスト

小説

単行本

短編

web小説

ゲーム

その他

  • ノベルゲームのシナリオ作成技法 (秀和システム、2006年8月)(第2版、2008年12月)
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脚注

注釈

  1. 涼元の2010年のツイートによると、『海賊船ナプナコリ号の冒険』の原稿は一通り完成したが、出来栄えに満足が行かず続きを公開していない[2]

出典

関連項目

外部リンク

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