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清水克彦 (バレーボール)

日本のバレーボール選手 ウィキペディアから

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清水 克彦(しみず かつひこ、1969年10月21日 - )は、日本の元バレーボール選手、現指導者。日本人男子初のイタリアプロリーグ選手。

概要 清水 克彦 Katsuhiko Shimizu, 基本情報 ...

来歴

山梨県塩山市(現甲州市)出身[1]。中学卒業後は山梨県より単身で東海大四高校にバレーボール留学し、成田貴志南由紀夫らと共に春の高校バレーで2年連続決勝進出、1987年の第18回大会では同校史上初めての優勝を果たす。この年の東海大四は総体・国体も制しており、高校三冠を達成。

卒業後は東海大学に進学。4年間レギュラーで関東一部リーグで3度優勝。全日本ジュニア選抜メンバーにも選ばれ世界大会にて準優勝。

1992年、富士フイルムに入社[1]。6年間、富士フイルム・プラネッツでプレーした後、退社。

退職後、イタリアプロリーグのトライアウトに挑戦。イタリアカフエモタ・サレルノチームとプロ契約。日本人男子初のイタリアプロリーグへの挑戦はニュースステーションテレビ朝日・Sports Graphic Number(スポーツ グラフィック ナンバー)文藝春秋にて特集された。

帰国後、日立国分トルメンタで2年間活躍。バレーボール第7回Vリーグで日立国分をV1リーグからVリーグ昇格にも貢献。現役引退後は教員となり、石川県の日本航空第二高校(現 日本航空石川)男子バレーボール部監督となり、鎮西高等学校男子バレーボール部監督を経て[2]ルーテル学院高校の女子バレーボール部監督を務める[3][4]

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所属チーム

受賞歴

指導歴

脚注

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