トップQs
タイムライン
チャット
視点

渭ノ津駅

札沼線の廃駅 ウィキペディアから

Remove ads

渭ノ津駅(いのつえき)は、かつて北海道雨竜郡雨竜町渭の津にあった日本国有鉄道(国鉄)札沼線鉄道駅廃駅)である。事務管理コードは▲120210[3]

概要 渭ノ津駅, 所在地 ...

歴史

駅名の由来

地名より。当地には1898年(明治31年)に徳島県兵庫県淡路島からの団体が入植し、現在の徳島市の旧名である「渭津」にちなんで、命名された[4][注釈 1]

なお、1973年(昭和48年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、アイヌ語の「イノチイ(疲れをいやすところ)」に由来するという説を示している[6]

駅構造

簡易型単式ホーム1面1線。踏切札幌方の札幌に向かって左手(東側)に設置[1]。1963年時点で駅舎(待合室)が踏切横に設置されていた[1]

隣の駅

日本国有鉄道
札沼線
石狩追分駅 - 渭ノ津駅 - 和駅

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads