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潮谷験
日本の小説家 ウィキペディアから
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プロフィール
2021年、『スイッチ』(刊行時『スイッチ 悪意の実験』に改題)で第63回メフィスト賞を受賞しデビュー。
第2作目の『時空犯』は、「リアルサウンド認定2021年度国内ミステリーベスト10」の第1位に選出された[1]。
2025年、『伯爵と三つの棺』で第46回吉川英治文学新人賞、第25回本格ミステリ大賞(小説部門)、第78回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補。
ミステリ・ランキング
- 週刊文春ミステリーベスト10
- 2024年 - 『伯爵と三つの棺』18位
- このミステリーがすごい!
- 2023年 - 『エンドロール』31位
- 2025年 - 『伯爵と三つの棺』5位、『ミノタウロス現象』37位
- 本格ミステリ・ベスト10
- 2022年 - 『時空犯』15位
- 2025年 - 『伯爵と三つの棺』4位
- ミステリが読みたい!
- 2022年 - 『時空犯』17位
- 2025年 - 『伯爵と三つの棺』6位
作品リスト
単行本
アンソロジー(収録)
「」内が潮谷験の作品。
- 黒猫を飼い始めた(2023年2月 講談社 / 2025年2月 講談社文庫)「妻の黒猫」
- 本格王2023(2023年6月 講談社文庫)「二〇XX年の手記」
- 嘘をついたのは、初めてだった(2023年11月 講談社)「透明人間」
- これが最後の仕事になる(2024年8月 講談社)「神の冤罪」
- だから捨ててと言ったのに(2025年1月 講談社)「無理解」
- 新しい法律ができた(2025年5月 講談社)「ネーミング」
- 本格王2025(2025年6月 講談社文庫)「概念探偵」
単行本未収録作品
- 小説
- 妻の黒猫(「Mephisto Readers Club」2022年2月14日)
- 二〇XX年の手記(『メフィスト』2022 SUMMER VOL.4)
- エッセイなど
対談
- 新世代ミステリ作家探訪 旋風編(2023年11月 光文社)
脚注
関連項目
外部リンク
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