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熊本市交通局2400形電車

熊本市交通局の超低床電車 ウィキペディアから

熊本市交通局2400形電車
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熊本市交通局2400形電車(くまもとしこうつうきょく2400がたでんしゃ)は、熊本市交通局が市電(熊本市電)用に導入した路面電車車両。2024年11月24日に運行を開始した[4]

概要 基本情報, 運用者 ...
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概要

熊本市電にとって10年ぶりの新車で、混雑緩和や交通渋滞の緩和を目的に導入された[5]。始発となる健軍町電停では、朝のラッシュ時に乗客の積み残しが常態化しているが、2400形の導入により電車待ちの列は短くなり一定の効果が見られた[6]。 導入費用は4億5000万円である[7]。最終的には12編成を導入する予定である[8]

歴史

年表

車両概説

車体

全長21mの3両編成である[9][8]。外観は熊本城の漆喰イメージしている[4]

車内

Thumb
車内

定員は112人で、従来車両の1.5倍である[9]。全席がロングシートとなっている[10]。車いす・ベビーカーの専用スペースが合計2つある[4]

運用

朝ラッシュ時間帯には2台いるので、健軍町発熊本駅・田崎橋行と健軍町発上熊本行の2本で運用される

脚注

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