トップQs
タイムライン
チャット
視点
燃えろよ燃えろ
フランス民謡 ウィキペディアから
Remove ads
燃えろよ燃えろ(もえろよもえろ)は、フランス民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたキャンプソング。宿泊学習やキャンプの際に、キャンプファイヤーで歌われる。
昔から日本でもよく知られているフランスのメロディー(後述「一日の終り」)に、ハイカーがキャンプファイヤーにふさわしい歌詞をつけたものである[1]。JASRACに登録されている作詞者は串田孫一[2]。
一日の終り
「一日(ひとひ)の終り」(「星かげさやかに」とも)は、キャンプの定番曲であり、ボーイスカウトで戦前から歌われていた[4]。メロディーは「燃えろよ燃えろ」と同じで、作詞は、『ボーイスカウト歌集』によれば中央実修所[5]。実修所員の一人であった戸田和夫作詞とする歌集[6]もある。JASRACに登録されている訳詞者は串田孫一[7]。
1961年(昭和36年)には、開始間もないNHKの「みんなのうた」で、「一日の終わり」名義で放送された。編曲は服部正が手掛け、歌は東京少年少女合唱隊が担当、映像は「木馬座」による影絵だった[8]。映像は現存せず、再放送もされていない。歌詞と楽曲は水星社の楽譜集等に収載されている[9]。
出典
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads