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爆笑!!人生劇場

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爆笑!!人生劇場』(ばくしょうじんせいげきじょう)は、1989年3月17日タイトーより発売されたファミリーコンピュータ用ソフト及び、それをはじめとしたボードゲーム形式のコンピュータゲームのシリーズである。パッケージデザインは全シリーズをイラストレーターの佐々木晃(TONG KING SHOW)が担当している。

概要 ジャンル, 対応機種 ...

ゲーム内容

システム

プレイ人数は1-4人。3人以下で遊ぶ場合は相手はコンピュータが代行する。3人以上で遊ぶ場合にはコントローラーを持ち替えてコントローラIで1人目・3人目、コントローラIIで2人目・4人目の操作。周辺機器としてマルチタップの使用も可能。

幼稚園から老人までの人生(一部作品を除く)を双六形式のゲームで競う。

人生ゲームと比べ最大の特徴として、幼稚園から人生を追うのと、福笑いのように、顔がパーツごとに分かれ、自由に顔を組み替えることができ、面白い顔を作るのも人生劇場ユーザーの楽しみの一つになっている。

パラメーター

  • 知力 
  • 体力
  • つき

職業

  • 板前
  • 教師
  • 警察官
  • 弁護士
  • ゲームメーカー社員
  • 商社A社員
  • 商社B社員
  • 商社C社員
  • プロ野球選手
  • テニスプレイヤー
  • ファッションデザイナー
  • 歌手
  • パイロット
  • レーサー
  • ヤクザ(やっちゃん)
  • フリーアルバイター

ミニゲーム

  • 100m競走
  • カジノ・スロットマシン
  • テスト・入試
  • ちびっこ歌合戦・のど自慢・歌手オーディション
  • アルカノイド
  • カートレース・ドライビングテスト
  • バイオアタック
  • フライトテスト
  • カジノ・カード
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登場人物

恋人

女性

まり
さやか  
まさこ
ひろこ  
れいこ
りさ
ひとみ

男性

あきら
しょう
てつや  
こうじ
つがわ  
とにー
としお

評価

さらに見る 評価, レビュー結果 ...

ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計22点(満40点)[2]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り21.36点(満30点)となっている[1]。同誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「ゲームを始める前に顔を自由に作れるのが面白い」、「ボードのマス上には、カジノや結婚などの様々なイベントがあり、多人数で遊ぶとかなり盛り上がる」と紹介されている[1]

さらに見る 項目, 総合 ...

シリーズ一覧

FC=ファミリーコンピュータ、SFC=スーパーファミコン、N64=NINTENDO 64、PS2=PlayStation 2

  1. 爆笑!!人生劇場(FC:1989年3月17日
  2. 爆笑!!人生劇場2(FC:1991年3月22日、開発:シー・ラボ
  3. 爆笑!!人生劇場3(FC:1991年12月20日、開発:アクトジャパン
  4. 大爆笑!!人生劇場(SFC:1992年12月25日、開発:スティング
  5. クイズ人生劇場(F2システム:1993年3月)
  6. 大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編(SFC:1993年7月20日、開発:アクトジャパン)
  7. 大爆笑!!人生劇場 〜大江戸日記〜(SFC:1994年11月25日、開発:アクトジャパン)
  8. 大爆笑!!人生劇場 〜ずっこけサラリーマン編〜(SFC:1995年12月29日、開発:アクトジャパン)
  9. 爆笑人生64めざせ!リゾート王(N64:1998年12月24日
  10. 爆笑!!人生回道 NOVAうさぎが見てるぞ!!(PS2:2004年3月18日
    英会話学校NOVAのキャラクターNOVAうさぎを使った作品
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脚注

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外部リンク

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