トップQs
タイムライン
チャット
視点
片山由美子 (俳人)
日本の俳人 ウィキペディアから
Remove ads
経歴
千葉県に生まれる。上野学園大学ピアノ科卒業。ピアノ教師を経て句作を始め、1979年鷹羽狩行に師事した。1990年「一夜」で第5回俳句研究賞、1994年「現代俳句との対話」で第8回俳人協会評論新人賞、2006年「俳句を読むということ」で第21回俳人協会評論賞、2013年「香雨」で第52回俳人協会賞を受賞した。俳誌「狩」同人、副主宰を経て同誌終刊に伴い、2019年に俳誌「香雨」を創刊、主宰。俳人協会理事。青山学院女子短期大学国文科非常勤講師。NHK文化センター講師。蛇笏賞選考委員。2025年から俳人協会会長となる。
著書・編著
句集
評論
- 『現代俳句女流百人』(牧羊社 1993年9月)
- 『現代俳句との対話』(本阿弥書店 1993年3月)
- 『俳句の生まれる場所 片山由美子対談集』(本阿弥書店 1995年10月)
- 『鳥のように風のように 俳句に寄せる心』(ふらんす堂 1998年7月)
- 『定本現代俳句女流百人』(北溟社 1999年9月)
- 『俳句を読むということ 片山由美子評論集』(角川書店 2006年9月)
- 『色の一句』 365日入門シリーズ(ふらんす堂 2008年9月
共編著
Remove ads
関連文献
- 坂口昌弘 『平成俳句の好敵手』 (文學の森、2012年)
- 小川軽舟 『現代俳句の海図 昭和三十年世代俳人たちの行方』 (角川学芸出版、2008年)
参考
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads