トップQs
タイムライン
チャット
視点
片岡進之介
日本の歌舞伎役者 ウィキペディアから
Remove ads
片岡 進之介(かたおか しんのすけ 1967年(昭和42年)9月4日 - )は、歌舞伎役者、俳優。屋号は松嶋屋。定紋は追っかけ五枚銀杏。
概要
京都府生まれ[1]。五代目片岡我當の長男。1971年(昭和46年)2月、大阪新歌舞伎座「桜しぐれ」のかむろで初舞台。
立役。祖父の十三代目仁左衛門によく似た面差しだが、現代的な雰囲気もある。父・我當とともに毎年6月の関西歌舞伎教室巡演に参加している。『時平の七笑』の判官代輝国や『石切梶原』の色奴など、二枚目の役を多く演じている。松嶋屋の家の芸を受け継ぐ大きな目標をもつ。
身長173cm、趣味はサーフィン。好きな花はバラ。焼肉が好物。
2012年、重要無形文化財(総合認定)に認定され、伝統歌舞伎保存会会員となる[2]。
受賞歴
- 1974年(昭和49年)国立劇場特別賞
- 1987年(昭和62年)眞山青果賞新人賞
出演作品
テレビドラマ
映画
- 2008年(平成20年) シベリア超特急5
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads