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牛島 (香川県)
香川県丸亀市の島 ウィキペディアから
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概要
丸亀市の北7.7kmに位置する、周囲4.2km、面積0.84平方キロメートル、標高95mの島である[2][3][4]。塩飽諸島中4番目に小さい。
島の名は島で牛が放牧されていたから、あるいは島の形が牛が寝そべっている姿に似ているからという[2]。
里浦と小浦の2集落があり、ノリ、ワカメを中心とした養殖漁業と、瀬戸内の温暖な気候を利用した温州ミカンの栽培が主要産業であった。江戸時代には「内海の海上王」といわれた丸尾五左衛門の廻船の本拠地となっていた[3]。
主な出来事
交通
丸亀港より本島汽船が運航。フェリーは寄港せず旅客船のみである。
- 丸亀 - 本島を結ぶ旅客船のうち1.5往復が牛島に寄港する。その他に本島 - 牛島に旅客船1往復がある。
- 丸亀港→里浦港(15分)/本島港→里浦港(5分)[8]
島内には、バスやタクシーなどの公共交通機関が無いので、移動は徒歩になる。
施設
島内に郵便局や金融機関、教育施設、医療機関などは無い。 また、物品(食料品・日用品)を買える場所や自動販売機も無い。
脚注
外部リンク
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