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玉簾寺
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玉簾寺(ぎょくれんじ)は、茨城県日立市にある臨済宗円覚寺派の寺院。
歴史
1678年(延宝6年)、水戸藩第2代藩主徳川光圀の開基である[1]。
境内には、「玉簾の滝」と呼ばれる滝がある。これは1683年(天和3年)に光圀によって命名された。景勝の地であるため、多くの文人墨客が訪れている[1]。
当寺の本尊は地蔵菩薩であるが、観音堂に安置されている「玉簾観音」と呼ばれる観音菩薩像の方が有名である。定朝の作と伝えられている[1]。

文化財
- 木造観音菩薩坐像(茨城県指定文化財 昭和44年12月1日指定)[2]
交通アクセス
- 日立駅より車30分。
脚注
参考文献
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