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甲相国境尾根
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甲相国境尾根(こうそうこっきょうおね)とは、丹沢山地の丹沢主稜の内、大室山以西の山梨県(甲斐国)と神奈川県(相模国)の県境に伸びる延長約20kmの尾根である。
概要
丹沢山地中央部の蛭ヶ岳から檜洞丸、大室山、菰釣山、三国山 と西へ伸びる稜線を丹沢主稜と呼ぶが、その内、大室山~三国山間の山梨・神奈川県境の尾根が甲相国境尾根と呼ばれる。 東側の大室山周辺を除けば全体的に高低差が少ない尾根であり、標高は1,100~1,300m程で1,000mを下回ることはない。
甲相国境尾根の山・峠
※大室山以東の詳細は丹沢主稜を参照。
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甲相国境尾根の山小屋
- 加入道避難小屋 (加入道山山頂) - 無人小屋・トイレなし
- 畦ヶ丸避難小屋 (畦ヶ丸付近) - 無人小屋・トイレあり
- 菰釣避難小屋 (菰釣山の東) - 無人小屋・トイレなし
関連項目
参考文献
- 『丹沢 2011年版 (山と高原地図 28)』 昭文社、ISBN 978-4398757685
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