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白井昱磨
日本の建築家 ウィキペディアから
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白井 昱磨(しらいいくま、1944年6月6日 - )は、日本の建築家。白井晟一研究所所属。
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来歴
1944年 白井晟一の次男として静岡生。1967年 国際基督教大学人文科学科卒業、1968年〜1972年 ベルリン自由大学哲学科及びベルリン造形大学建築科就学。帰国後白井晟一研究所所属。1983年 白井晟一没後、研究所を主宰。2010年 研究所を東久留米市に移転、「白井晟一・精神と空間」展を企画・監修。原爆堂建設委員会所属。
建築作品
編著
論文等
- 「森の道」1975年 『西洋木造建築』(株)形象社
- 「イロニーの様式」Ⅰ-Ⅲ 1978-84年 『白井晟一研究』所載
- 「白井晟一と原爆堂の背景」上下 2015.16年 『白井晟一の建築』Ⅳ.Ⅴ所載
- 「白井晟一の戦後と原爆堂構想」2018年 『白井晟一の原爆堂・四つの対話』晶文社
- 「めしの味」2000年 5月 『建築雑誌』日本建築学会
- 「二つの塔」2013年 『白井晟一の建築Ⅰ』(株)めるくまーる
- 「水の美術館」2013年 『白井晟一の建築Ⅱ』(株)めるくまーる
- 「KOHAKUAN」2014年 『白井晟一の建築Ⅲ』(株)めるくまーる
- 「白井晟一と二つの塔・懐霄館とノア・ビル」2021年 『白井晟一入門』青幻舎
外部リンク
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