白木沢桂

白木沢 桂（しらきざわ かつら、1931年（昭和6年）3月27日^[1] - 2008年（平成20年）10月4日^[1]）は、日本の政治家。岩手県大船渡市長（2期）。岩手県議会議員（2期）。位階は従五位。勲四等瑞宝章。

来歴

岩手県出身。明治大学政経学部卒^[2]。1975年から岩手県議を2期務め^[3]、1986年、大船渡市長に当選した^[2]。市長を2期務めたが、1994年の選挙で元大船渡市議の甘竹勝郎に敗れた^[2]。2001年春の叙勲で勲四等瑞宝章を受章^[4]。2008年に死去。死没日付をもって従五位に叙された^[5]。