トップQs
タイムライン
チャット
視点
皆本明日香
日本の元女子バレーボール選手 (1988- ) ウィキペディアから
Remove ads
皆本 明日香(みなもと あすか、1988年2月17日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
徳島県三好郡出身。両親の影響を受けて小学校5年生からバレーボールを始める。
高校時代は東西対抗・春高バレーなどで活躍し注目を浴びる。筑波大学入学後、2007年秋に左ひざ十字靱帯断裂の負傷を負い約1年間のリタイアを余儀なくされた。
2009年7月、第25回ベオグラード・ユニバーシアード競技大会において、エーススパイカーとして活躍。同年、筑波大学チームの主将を務め、秋季リーグ・全日本インカレの2冠達成に貢献した。全日本インカレでは最優秀選手賞・ベストスコアラー賞を獲得。
同年11月、上尾メディックスの内定選手となった。翌年、正式入部。2010年9月のアジアカップに全日本B代表として出場した。2011年4月、2010/11チャレンジリーグの最優秀新人賞に輝いた。翌年の2011/12Vチャレンジリーグではチーム準優勝に大きく貢献し敢闘賞を獲得した[1]。
2015年6月18日、上尾メディックスは皆本ら4選手の勇退を発表した[2]。
Remove ads
人物・エピソード
- 上尾中央総合病院では、経営管理本部に所属している。
- ニックネームのトアは大学当時からのニックネームで本名(みなもとあすか)に由来する。
- 上尾メディックス入部当時のニックネームはアスカであった。
球歴
受賞歴
- 2011年 - 2010/11チャレンジリーグ 最優秀新人賞
- 2012年 - 2011/12チャレンジリーグ 敢闘賞
所属チーム履歴
- 昼間小(昼間JVC)
- 三好中
- 徳島県立城南高等学校(2003-2006年)
- 筑波大学(2006-2010年)
- 上尾メディックス(2010-2015年)
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads