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監督失格
日本のドキュメンタリー映画 ウィキペディアから
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『監督失格』(かんとくしっかく)は、2011年公開の平野勝之監督による日本のドキュメンタリー映画である。
内容
2005年に亡くなった林由美香の仕事仲間で恋人でもあった平野勝之が、彼女を失ったことで絶望の淵に立たされ、そこから再生するまでを描く。
キャスト
製作背景
『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明が、プロデューサーとして参加している。庵野が実写映画をプロデュースするのは初めてのことであり[1]、『旧劇場版エヴァ』の制作で、精神的に疲弊していた時に、平野監督の『自転車不倫野宿ツアー 由美香』を観て、救われた事に対しての恩返しとして、引き受けることを決めた[2]。
音楽
音楽は、シンガーソングライターの矢野顕子が、映画に使用されている全6曲を、新たに書き下ろした上で演奏している。
iTunes配信
しあわせなバカタレ (2011年8月30日 YMC)
サウンドトラック盤
監督失格 soundtrack (2011年10月12日 YMC、ローソン・HMV限定販売)
- しあわせなバカタレ (piano version)
- はじまりの旅
- Wheels Turning
- Deep Down
- しあわせなバカタレ
- 終わらない旅
- 庵野秀明プロデュースによる「しあわせなバカタレ」のプロモーションビデオを収録したDVD付き。
受賞歴
- 第21回日本映画プロフェッショナル大賞[3]
- 作品賞
- ベスト・テン1位
脚注
外部リンク
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