トップQs
タイムライン
チャット
視点

矢野顕子

日本の女性シンガーソングライター (1955-) ウィキペディアから

Remove ads

矢野 顕子(やの あきこ、女性、1955年昭和30年〉2月13日[1] - )は、日本シンガーソングライター[2][3][4]1990年以降からアメリカ合衆国ニューヨーク州へ移住している[4]

概要 矢野 顕子, 出生名 ...
Remove ads

経歴

要約
視点

1955年2月東京都生まれであるが、幼少期は医師である父親が青森県で開業したため、同県で過ごした。3歳からクラシック系の音楽教室に通い始めている。両親ともに音楽好きであり、父はハワイの民族音楽や南米のラテンミュージックといった洋楽が好きだったことを明かしている。小学校高学年の頃にクラシックからジャズに関心を移した[5]。青森県内の中学に進学している[6]。中学生時代から父親と一緒に、ジャズ喫茶に通うようになった[5]

上京

中学卒業後は、青山学院高等部(高校)に進学するため、1971年春に上京した[6]。住居は杉並区であった[5]。プロの音楽家(ミュージシャン)になるためとして[5][6]、同校音楽部に入部するが、当時流行りのロック系であり、ジャズがしたかったと語っている。学内の作曲コンクールで優勝した(かっさらった)際、外部生と内部生の壁を感じたことを振りかえっている[5]。 そして、先輩の一人に学校外のジャズサークルや大学のサークルに連れて行ってもらううちに、10代の頃からレストランやクラブで夜遅くまでピアノを演奏するアルバイトを始めるようになった。しかし、睡眠時間を確保出来なくなったこともあり、ジャズミュージシャンになるため、青山学院高等部を中退した[5]。両親の反応は意外とあっさりしており、父は「しょうがないんじゃないの?」という反応であった。ただし、父親は若い女の子なので心配だと、知り合いの安部譲二に頼み、港区赤坂にあった安部の自宅に居候させた[5]。デビューのきっかけは、安部夫妻が経営していた港区の青山のジャズクラブ「ロブロイ」である。最初はピアノだけであったが、他の場所でピアノを弾くうちにスタジオミュージシャンとして仕事の依頼が来るようになり[5]山下洋輔(ピアニスト)、坂田明(サックス奏者)といったジャズ音楽家らと連日セッションの日々を送った[6]。さらに、作曲家の筒美京平に気に入られ、彼のセッションに呼ばれるようになった。顕子は、コレで人脈が広がったと明かしている[5]。 1972年に細野晴臣鈴木茂林立夫らによる音楽ユニット「キャラメル・ママ」のセッションにも参加した。この頃から、作曲も始めている[6]。翌1973年、音楽仲間と「ザリバ」というバンドを結成し、「或る日」というシングルを発売した。発売直後にバンド解散となった後、顕子は音楽プロデューサーで後の1974年に初婚相手になる矢野誠、キャラメル・ママのメンバーらと共にソロデビューの準備を開始した[6]

ソロデビュー

フィリップスレコードのディレクター三浦光紀にも「(顕子の)レコードを作りたい」と言われ[5]、1976年7月に1stアルバム「JAPANESE GIRL」でデビューした[5][6]

mimi』1977年3月号の「ニューミュージックスター年鑑」での矢野の紹介では「洋楽志向の多い中で、より日本的なものをめざす異色のシンガー・ソングライター」と書かれている[7]

1986年5月から1997年9月まで、本人の渾名である「アッコちゃん」を題名とした、月刊カドカワで「月刊アッコちゃん」を連載していた。

1990年のアメリカ合衆国ニューヨークへ移住後[4]も日本国外のミュージシャンとのセッションも多くこなしている。とりわけ、アンソニー・ジャクソン(ベース)、クリフ・アーモンド(ドラムス)とは、1996年以来キーボード・トリオである、通称「さとがえるトリオ」または「矢野顕子グループ」を組み定期的に活動している(現在は中断)。「akiko」レコーディング・メンバーのマーク・リーボウ(ギター)、および「矢野顕子トリオ」としてウィル・リー(ベース)、クリストファー・パーカー(ドラムス)とも、日米で共演を重ねている。トーマス・ドルビーとはレコーディングを見学中に気にいられて急きょコーラスとして参加、後にリリースされた曲では歌詞の中でも登場することとなった。「She Blinded Me With Science 」(1982年)の歌詞で、"Good heavens Miss Sakamoto - you're beautiful!"と歌われている。2008年にリリースしたアルバム、「akiko」のプロデューサーは、2009年グラミー賞を獲得したT・ボーン・バーネットである。

Remove ads

人物・配偶者・子女関係

要約
視点

生誕時の姓は鈴木顕子[6]。「矢野」の姓はデビュー時点では担当プロデューサーだった矢野誠と婚姻関係にあったため、当時の本名(婚姻姓)を芸名に使っていた。そして、この芸名で世に知れ渡ったために離婚後も使っている。

糸井重里をはじめ、親しい仲間から「アッコちゃん」と呼ばれている[8]

2人の子供を持つ母親である。一人目の子供は元夫である矢野誠との間にできた長男である[9]。二人目である歌手坂本美雨は、1980年に音楽仲間で再婚同士の坂本龍一[10]との間に生まれた長女である。坂本の初婚は東京芸大2年時の2歳年上女性とであり、彼女との間に長女をもうけている[11][12][9]

坂本龍一の女性関係・不倫に気づいていたが、ある程度は容認していた[10]。坂本龍一は昔からモテる女好きであり[12][10][13][14]、矢野と籍を入れながら、マネージャー女性と事実婚していた。2000年には女優鶴田真由との手つなぎデート不倫も週刊誌にキャッチされている。同年時点では、鶴田真由とマネージャー女性という、矢野顕子以外に2人の女性が坂本龍一の周りにいたことが報道されている。1990年ごろからマネージャー女性と坂本龍一は一緒に暮らし始め[10]、1990年にマネージャーとの間に子どもが生まれている[15]。彼は空音央として映像プロデューサーになった[14]。顕子は二人の交際を認めたものの、離婚しなかった。結局は、1992年から14年間の坂本龍一との別居期間後、2006年に離婚している。交友関係は維持したものの、2023年3月に亡くなるまでの坂本龍一の看病はマネージャー女性がした[10][15]

医師であった母方の祖父は、ロシア人の父親と日本人の母親との間に生まれた人物で、三陸沖地震関東大震災の際の医療活動にも従事したという[16]

歌や同業者への意見

1981年4月の雑誌インタビューで、1979年のYMO世界ツアー参加に対して、「毎日おんなじ人たちばっかり顔を合わせて、毎日おんなじことしなくちゃいけない。もうスケジュール表見ただけで疲れそう。旅自体キライだから、ウチでゴロゴロしている方がいいです」等と[17]話した。 長い不遇の後、1981年にようやく「春咲小紅」が大ヒットした事に触れると口も滑らかになり、「"私はあの人に恋したけどダメでした"とか"今日はメシがまずくてどーのこーの"とか歌われるとね、別にオマエの繰り言なんかどうでもいいヨって言いたくなるよね。でも繰り言ばかりでできちゃうスタイルもあるのよね。吉田拓郎みたいにさ。でも私はあれはやりたくない。なぜなら聴きたくないからだってのがあるからね。吉田拓郎はその点において一流だと思うのね。そういう繰り言をアピールする点で、たいへんな才能だと思う。中島みゆきサンみたいにさ、トロトロ自分の中のいろんな姿を歌の中に織り込んでいって、人の共感を得るってのも、すばらしい才能なのね。特に男と女とかさ。でも私は、あんなの作れたらいいナと思うけど、別に歌いたくないナって思う。じゃあ自分で歌いたい歌ってどういうのかっていうとさ、"今日は暑い、涼しくなりたい"とかさ、"水が飲みたい"とか、それがいいと思うのね。だからやってるだけ。ラブソングだったら思いっきりラブソングがいいと思うのね。いつかやろうと思うけどさ、もっとうまい人がいっぱいいるからね。だったらユーミン聴いてるほうがいい、大貫妙子さん聴いてるほうがいいって思うじゃない。それは自分に向いてないと、自分を見てるわけよ。オフコースすてきだナと思っても、オフコースと同じことは、私できないもんね。『ごはんができたよ』も現実みたいだけど、ホントは夢なんですよ」等と同業者について話した[17]

Remove ads

略歴

出生 - 1955年

1980年 - 1989年

1990年 - 1999年

2000年 - 2009年

2010年 - 2019年

2020年 -

  • 2020年
    • 3月4日 - 「やのとあがつま」のアルバム『Asteroid and Butterfly』をリリース[23][24]
    • 3月6日 - テレビアニメ『大家さんと僕』(3月2日 - 6日放送、NHK総合)の主題歌を担当。同タイトルの書き下ろし楽曲を配信[25][26]
Remove ads

ディスコグラフィ

要約
視点

シングル

さらに見る 発売日, タイトル ...

非売品シングル

非売品ソノシート

  • 『赤ちゃんのおしり』(1983年、日本プロクターアンドギャンブル、規格番号:E-6879)
    • 当時パンパースを2箱買うともらえた『赤ちゃんの絵本』に付いていたソノシートに収録。パンパースCMソング。作詞:糸井重里/作曲・編曲:坂本龍一。曲調、コーラスは作曲、アレンジの坂本龍一がアレンジしたわらべの「めだかの兄妹」に似る。1989年発売の『On the Air』で初CD化。1995年の『愛がたりない』にも収録。作曲した坂本龍一の「Works I-TV/CM』や『Works II-TV/Inst.』※にも収録。※インストバージョンで収録。

参加楽曲

ザリバ
  • 或る日(1974年4月25日、トリオレコード)B面 / こわれた時計のように
    • ソロデビュー前に活動していたバンド唯一のシングル。バンドはシングル発売直後に解散した。矢野がソロ転向後、YMOサポートやCMに使われた「春咲小紅」、他者への楽曲提供等で世間から認知されてザリバと言うバンドを組んでいた事は知られたものの先述の事もあり、ブレイクする事もなかった事からバンドに関する情報はなく、矢野以外のバンドメンバーの詳細は不明である。1998年にマキシシングルとしてCD化された。また作曲が筒美京平であり、「筒美京平自選作品集 50th Anniversaryアーカイヴス シティ・ポップス編」にも収録された。
THE BOOM&矢野顕子
矢野顕子&宮沢和史
  • 二人のハーモニー (1995年5月1日、Epic)c/w カラオケ3バージョン ※オリコン25位
  • 二人のハーモニー (2020年6月3日、MHKL-28、GT) B面:カラオケ~お二人で~※7インチ再発盤
矢野顕子&坂本美雨
矢野顕子&大貫妙子

アルバム

オリジナル・アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

ライブ・アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

ベスト/コンピレーション

さらに見る 発売日, タイトル ...

その他アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

参加アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

収録アルバム

海外盤

映像作品

Remove ads

映画

出演作

音楽担当作

Remove ads

テレビ番組

書籍

  • 家庭版アッコちゃん角川書店、1989年4月30日。ISBN 4-04-883235-2
  • アッコちゃんスタイルブック(1991年11月 角川書店)ISBN 4-04-883306-5
  • 月刊アッコちゃん〈峠のわが家編〉角川文庫(1994年1月 角川書店)
  • 月刊アッコちゃん〈2〉愛をつれて会いに行こう 角川文庫(1994年7月 角川書店)
  • 愛は海山越えて―月刊アッコちゃん〈3〉角川文庫(1994年11月 角川書店)
  • きょうも一日楽しかった 角川文庫(1996年7月 角川書店)
  • 街を歩けばいいことに当たる 角川文庫(1997年8月 角川書店)
  • 愛について考える毎日 角川文庫(1998年5月 角川書店)
  • しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる(翻訳、マイラ・カルマン原著、2004年12月 リトル・ドッグ・プレス)
  • えがおのつくりかた all about 矢野顕子(2006年11月 オレンジページISBN 978-4-87303-474-4
  • せかいでいちばんあたまのいいいぬ ピートがっこうへいく(翻訳、マイラ・カルマン原著、2007年10月 リトル・ドッグ・プレス)
  • 「ユリイカ 詩と批評 臨時増刊号-総特集 矢野顕子-ピアノが愛した女。…矢野顕子の40年」2017年2月号、青土社。作品論
Remove ads

関連書籍

参加作品

  • 小坂忠 -「つるべ糸」- アルバム『ほうろう』収録(1975年)、作詞・作曲、キーボード。鈴木晶子名義。
  • あがた森魚 - アルバム『日本少年』(1976年)、コーラス・ピアノ。
  • 鈴木慶一ムーンライダース -「地中海地方の天気予報」- アルバム『火の玉ボーイ』収録(1976年)、作詞・ピアノ。
  • 茶坊主 -「カララン カラタケ 知っている」- アルバム『トゥリー・オブ・ライフ』収録(1976年)、作曲・ボーカル。
  • 渡辺香津美 -「Water Ways Flow Backward Again」- アルバム『KYLYN』(1979年)収録、作曲・ピアノ。
  • 渡辺香津美 -「在広東少年」(作詞・作曲・歌唱・ピアノ)「The River Must Flow」(歌唱・ピアノ)「I'll Be There」(作詞・歌唱・ピアノ)- ライブアルバム『KYLYN LIVE』(1979年)収録。
  • 坂本龍一とカクトウギ・セッション -「スリープ・オン・マイ・ベイビー」- アルバム『サマー・ナーヴス』(1979年)収録、作詞・作曲・歌唱。
  • イエロー・マジック・オーケストラ - ライブ・アルバム『パブリック・プレッシャー』(1980年)、キーボード・コーラス。
  • イエロー・マジック・オーケストラ -「KANG TONG BOY」(在広東少年)- ライブ。アルバム『フェイカー・ホリック』(1979年録音、1991年発売)、『ライヴ・アット・武道館1980』(1980年録音、1993年発売)、『ワールド・ツアー1980』(1980年録音、1996年発売)収録。作詞・作曲・キーボード・ボーカル。他の演目についてもキーボード、コーラス。
  • 加藤和彦 - アルバム『うたかたのオペラ』(1980年)、ピアノ・ザイロフォン。
  • 糸井重里 -「SUPER FOLK SONG」「SLEEPING DUCK」- アルバム『ペンギニズム』収録(1980年)、作曲・ピアノ。
  • 坂本龍一 -「かちゃくちゃねえ」「Tell'em to me」- アルバム『左うでの夢』収録(1981年)、作詞・コーラス。
  • 大村憲司 -「Under Heavy Hands And Hammers」(ピアノ)「Far East Man」(コーラス)-『春がいっぱい』(1981年)収録。
  • 加藤和彦 - アルバム『ベル・エキセントリック』(1981年)、ピアノ。
  • トーマス・ドルビー「Radio Silence」- アルバム『The Golden Age of Wireless 』収録(1982年)、コーラス。
  • 郷ひろみ -「毎日僕を愛して」「独身貴族」- アルバム『比呂魅卿の犯罪』収録(1983年)、作曲・コーラス。
  • 加藤和彦 - アルバム『あの頃、マリー・ローランサン』(1983年)、ピアノ。
  • かしぶち哲郎 - アルバム『リラのホテル』(1983年)、編曲・歌唱・ピアノ。
  • かしぶち哲郎 -「ダイアログ」- アルバム『彼女の時』収録(1985年)、デュオ・ボーカル。
  • 高中正義 -「CHINA」(1985年)- アルバム『TRAUMATIC 極東探偵団』収録(1985年)、コーラス。
  • 坂本龍一 -「ステッピン・イントゥ・エイジア」(1986年)、作詞・コーラス。
  • あがた森魚 -「パール・デコレーションの庭」-『バンドネオンの豹』収録(1987年)作曲・編曲・ボーカル。
  • 小原礼 -『PICARESQUE』(1988年)、ピアノ。
  • 大貫妙子 -「或る晴れた日」- アルバム『PURISSIMA』収録(1988年)、ピアノ。
  • 井上陽水 -「Pi Po Pa」- アルバム『ハンサムボーイ』収録(1990年)、コーラス。
  • THE BOOM -「釣りに行こう」- シングル(1990年)、編曲・ボーカル。
  • パット・メセニー -「As a flower blossoms (I am running to you)」- アルバム『Secret Story』収録(1991年)、ゲスト・ボーカル。
  • 佐野元春 - シングル「また明日...」- アルバム『Sweet16』収録(1992年)、コーラス。
  • トニーニョ・オルタ -「Akiko's Song」- アルバム『FOOT ON THE ROAD』収録(1994年)、ゲスト・ボーカル。
  • ムーンライダーズ -「ニットキャップマン」- アルバム『Bizzare Music For You』収録(1996年)、ボーカル。
  • 村上秀一 -「青い山脈」- アルバム『Welcome to my Life』収録(1998年)、ボーカル・ピアノ。
  • テイ・トウワ -「Higher」- アルバム『Sound Museum』収録(1998年)、ボーカル。
  • チーフタンズ - 「Sake in the Jar」 - アルバム『Tears of Stone』収録(1999年)、ゲスト・ボーカル。
  • 渡辺香津美 - 「Water Ways Flow Backward Again」- アルバム『ONE FOR ALL』(1999年)収録、作曲・ピアノ。
  • 坂本美雨 - 「ひとつだけ」作詞・作曲・歌唱、「DAWN」作詞・作曲 - アルバム『DAWN PINK』(1999年)収録。
  • ORIGINAL LOVE - 「美貌の都」 - アルバム『踊る太陽』収録(2003年)、ピアノ。
  • 森山良子 -「さとうきび畑」- シングル『涙そうそう』収録(2003年)、ピアノ。
  • 大村憲司 -「Leaving Home」- アルバム『Leaving Home best live tracks II』収録(2003年)、ピアノ。
  • 平井堅 -「大きな古時計」- アルバム『Ken's Bar』収録(2003年)、ピアノ。
  • くるり - 「Tonight Is The Night」 - アルバム『NIKKI』収録(2005年)、ピアノ。
  • 上原ひろみ -「Green Tea Farm」- アルバム『プレイス・トゥ・ビー』日本盤収録(2009年)、歌唱。
  • くるり -「Baby I love you」- アルバム『くるり鶏びゅ〜と』収録(2009年)、歌唱・ピアノ。
  • 清水ミチコ -「いもむしごろごろ」- アルバム『バッタもん』収録(2009年)、ボーカル・ピアノ。
  • あがた森魚 - ライブアルバム『あがた森魚とZIPANG BOYZ號の一夜』(2009年)、ボーカル・ピアノ。
  • ムーンライダーズ - ライブアルバム『moonriders LIVE at MIELPARQUE TOKYO HALL 2011.05.05“火の玉ボーイ コンサート”』(2012年)、ボーカル。
  • 大橋トリオ -「窓」- アルバム『White』収録(2012年)、作詞・ボーカル。
  • 奥田民生 -「野ばら」- アルバム『奥田民生・カバーズ2』収録(2013年)、ボーカル・ピアノ。
  • ウィル・リー -「1,2,3」- アルバム『Love, Gratitude and Other Distractions』収録(2013年)、ボーカル・ピアノ。
  • LINDBERG -「GLORY DAYS」- アルバム『LINDBERG TRIBUTE~みんなのリンドバーグ~』 収録(2014年)。
Remove ads

楽曲提供

  • 吉田美奈子 -「かたおもい」- アルバム『FLAPPER』収録(1976年)、作詞・作曲。
  • 石川セリ -「昨日はもう」- アルバム『気まぐれ』収録(1977年)、作曲。
  • 佐藤奈々子 -「パウダー・ゲーム」- アルバム『Kissing Fish』収録(1979年)、作曲。
  • アグネス・チャン -「ひとつだけ」- アルバム『美しい日々』収録(1979年)、作詞・作曲。
  • ラジ -「わたしはすてき」- アルバム『Quatre』収録(1979年)、作詞。
  • MANNA -「Gotanda」- アルバム『Chabako Trick』収録(1979年)、作詞・作曲。
  • ラジ -「みどりの声」- アルバム『真昼の歩道』収録(1980年)、作詞・作曲。
  • 糸井重里 - 「SUPER FOLK SONG」- 『ペンギニズム』収録(1980年)、作曲。
  • 桜田淳子 -「MY DEAR」ほか - アルバム『MY DEAR』収録(1981年)、作曲。
  • 伊藤つかさ -「私 I Love You」「ともだちへ」- アルバム『さよなら こんにちわ』収録(1982年)、作詞・作曲。
  • 山田邦子 -「借りものの海辺」- アルバム『贅沢者』収録(1982年)、作曲。
  • 松谷祐子 -「ねぼけまなこ」- シングル『愛はブーメラン』(1984年)収録、作曲。
  • 松田聖子 -「そよ風のフェイント」- アルバム『Windy Shadow』(1984年)収録、 作曲。
  • 坂本龍一 -「森の人」- アルバム『音楽図鑑』(1984年)収録、作詞。
  • 松田聖子 -「両手のなかの海」- アルバム『The 9th Wave』収録(1985年)、作詞・作曲。
  • 高見知佳 -「怒濤の恋愛」(1985年)、作曲。
  • 高橋幸宏 -「仕事を終えたぼくたちは」- アルバム『Once A Fool,...』(1985年)収録、作詞。
  • 小泉今日子 -「マッスル・ピーチ」- アルバム『Flapper』(1985年)収録、作曲。
  • 坂本龍一 -「Ballet Mechanique」「G.T.」- アルバム『未来派野郎』(1986年)収録、作詞。
  • 杉浦幸 -「花のように」- シングル(1987年)、作詞・作曲。
  • 山瀬まみ -「ヒント」- アルバム『親指姫』(1989年)収録、作曲。
  • 巻上公一 -「平成じゃらん節」シングル『平成じゃらん節』収録(1990年)作曲。
  • 薬師丸ひろ子 -「星の王子さま」(1991年)、作曲。
  • エリアス姉妹(小林恵山口紗弥加)-「祈りの歌」「モスラレオ」-『モスラ/オリジナルサウンドトラック』(1996年)収録、作曲。
  • THE BOOM -「夢を見た」- アルバム『TROPICALISM -0°』(1996年)収録、作詞。
  • 松田聖子 -「上海ラヴソング」- シングル(2000年)、作詞。
  • KinKi Kids -「勇敢な君に」 - アルバム『L album』収録(2013年)、作詞・作曲。
  • のん -「わたしはベイベー」- アルバム『スーパーヒーローズ』収録(2018年)、作詞・作曲。
  • MISIA -「希望のうた」(2022年)、作詞・作曲。
Remove ads

CM

出演CM

楽曲を提供したCM

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads