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真昼の月 (島谷ひとみの曲)
島谷ひとみのシングル ウィキペディアから
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「真昼の月」(まひるのつき)は、島谷ひとみの20枚目のシングル。2005年8月31日にavex traxよりリリースされた。
解説
前作「Falco-ファルコ-」の21日後という短間隔でのリリースになった。
表題曲は、ピアノとストリングスをバックに、島谷がじっくりと歌い込んだ5分以上にわたるバラード[2]。島谷自身はこの曲について「“真昼の月”って、真昼に白く浮かんでる、改めて見ないと気付かないような月なわけですけど、それを自分の身のまわりの人に例えて、何気ない存在の人に感謝の気持ちを歌いたいなって」と説明している[3]。島谷がバラード曲をシングルとするのはこれが初めてであり[2]、数百のバラード曲の候補から2年かけてこの曲を選んだという[4]。ミュージックビデオはフィルムを使い1カットで撮られた[5]。
C/W の「prayer」も「月」をキーワードにした歌詞で、メロディはどこか郷愁を感じさせる[2]。彼女自身この曲を通して新しい感覚になれたと語っている。この曲は、2009年にデビュー10周年記念として厳島神社の高舞台で開かれた特別ライブのオープニング曲となった。
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収録曲
- 真昼の月
- prayer
- 作詞・作曲・編曲:BOUNCEBACK
- 真昼の月(Instrumental)
- prayer(Instrumental)
脚注
外部リンク
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