トップQs
タイムライン
チャット
視点
真野きりな
ウィキペディアから
Remove ads
真野 きりな(まの きりな、1978年7月28日 - )は、日本の女優、ファッションモデルである。島根県松江市生まれ、横浜市育ち、身長170cm。特技は絵画。所属事務所はテアトルアカデミーを経て平田崑プロモーション。
来歴・人物
1994年、高校1年の時、東京・原宿でスカウトされ、雑誌モデルとしてデビューした。1995年から98年まで、セブンティーン誌の専属モデルとして活躍。1996年に、女優として『学校II』、『ユメノ銀河』に映画に続けて出演。『バレット・バレエ』では塚本晋也とともに主演を務めた[1]。1998年、ピーター・グリーナウェイ監督の『8 1/2の女』に出演し、外国作品にも挑戦した。この年、日本映画批評家大賞の新人賞を受賞している[2]。CMにも多数出演しているが、特にあみんの曲を市原悦子とデュエットで歌ったトヨタ自動車『デュエット』のCMは話題になり、その知名度をあげることとなった。三白眼の持ち主。
2001年以降は活動休止しており、近況も明らかでなく事実上の引退状態にある。
主な出演作品
映画
テレビドラマ
- 美少女新世紀 GAZER(1998年8月-9月、テレビ朝日系)
- 学校の怪談 春のたたりスペシャル「悪魔の選択」(1999年3月、関西テレビ=フジテレビ系)
- 悪いオンナ「誘惑を売る女」(1999年12月、TBS系)- 主演・ヒトミ役
- 学校の怪談 春の呪いスペシャル「恐怖心理学入門」(2000年3月、関西テレビ=フジテレビ系)
- 僕はあした十八になる(2001年11月、NHK)
CM
Remove ads
受賞
- 第22回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『スリ』『バレット・バレエ』)
- 第8回日本映画批評家大賞 新人賞
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads