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石山永一郎
日本のジャーナリスト ウィキペディアから
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石山 永一郎(いしやま えいいちろう、1957年 - )は、日本のジャーナリスト。元共同通信社マニラ支局長。
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略歴
慶應義塾大学文学部卒。1982年、共同通信社入社。宇都宮支局、名古屋支社編集部、外信部、マニラ支局長、ワシントン特派員、編集委員などを経て2017年に退職。17年9月から邦字紙「日刊まにら新聞」編集長を務めた後、アジア専門季刊誌「リアルアジア」編集長。
2022年11月より公益財団法人新聞通信調査会の月刊誌「メディア展望」[1]編集長。
祖父・石山龍児は日本の俳優。父・石山陽は元福岡高検検事長。
受賞
- 2011年 - 沖縄報道で平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞[2]
著作
著書・編著
共著
- (あるすの会編)『ラパーン事件の告発――闘ったフィリピン女性たち』(1990年、柘植書房)
- (共同通信社編)『生の時 死の時』(1997年、共同通信社)※97年度日本新聞協会賞受賞作品
- (共同通信社ペルー特別取材班編)『ペルー日本大使公邸人質事件』(1997年、共同通信社)
- (筑紫哲也責任編集)『職業としてのジャーナリスト ジャーナリズムの条件1』(2005年、岩波書店)
- (前泊博盛編著、明田川融、矢部宏治)『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(2013年、創元社)
- (共同通信編集委員室、沼田清)『写真で見る 日めくり日米開戦・終戦』(2017年、文藝春秋)
- (下川裕治責任編集)『日本の外からコロナを語る――海外で暮らす日本人が見た コロナと共存する世界各国の今』(2020年、メディアパル)
脚注
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