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石川豊雅
1764-1781, 江戸時代中期の浮世絵師 ウィキペディアから
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石川 豊雅(いしかわ とよまさ、明和元年〈1764年〉 - 天明元年〈1781年〉)とは、江戸時代中期の浮世絵師。
来歴
石川豊信の門人。姓が石川で名前に豊の字が使用されているので、豊信の早世した子であろうとされる。一説には豊信の五男石川雅望の幼名ともいわれる。作画期は明和(1764年 - 1772年)から安永(1772年 - 1781年)にかけてで、主に紅摺絵及び錦絵を描いた。代表作としては子供を主題にした中判紅摺絵「風流十二月」のシリーズが挙げられる。他に中判錦絵「風流子ども遊び」、「見立三福神」などが知られている。享年18。
参考文献
- 『増訂浮世絵』- 藤懸静也(1946年、雄山閣)→近代デジタルライブラリー※99頁
関連項目
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