トップQs
タイムライン
チャット
視点
石渡嶺司
日本のライター ウィキペディアから
Remove ads
石渡 嶺司(いしわたり れいじ、1975年4月1日[1] - 本名 石川航)は、日本のライター。大学ジャーナリスト[2]。
来歴
1975年、北海道出身[3]。父は北海道新聞の記者をしていた[1]。母は専業主婦であったが高校1年生の時に他界した[1]。北嶺中学校・高等学校を経て[4]、1999年3月25日、東洋大学社会学部を卒業[2][5]。大学では鉄道研究会に所属していた[6]。教育ジャーナリストの山内太地は、大学・学部・部活の後輩。
日用品の実演販売や編集プロダクション勤務を経て[2]、2003年から大学や教育問題、就職活動などに評論を発表する[2]。2008年までに国内の大学を300校余り見学した[7]。
2013年に雑誌SPA!に『珍名学部』が掲載された[8]。また2014年にはニコニコ動画で西村博之と対談したが、その支離滅裂な言動のために大炎上を巻き起こした[9]。
2018年『Yahoo!ニュース 個人 オーサ―コメントアワード』を受賞[2]。同年、『バイキング』(フジテレビ系)で日本大学フェニックス反則タックル問題を扱った際、専門家として連日出演した[10][11][12]。
ネット記事では2017年に『短大氷河期サバイバル~青山学院女子短大募集停止でどうなる?』を、2023年に『女子大氷河期サバイバル~私立女子大65校の未来像をデータから検証』等の記事を執筆した[13]。
Remove ads
著書
- 『学費と就職で選ぶ大学案内―パパ・ママ・ワタシも納得のお宝情報137校』(三五館) ISBN 9784883202713
- 『15歳からの大学選び―「なりたい自分」になるための進路を決める!』(小学館) ISBN 9784098375615
- 『15歳からの大学選び トレンド業種志望編』(小学館) ISBN 9784098375622
- 『最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情』(光文社新書) ISBN 9784334034191
- 『就活のバカヤロー―企業・大学・学生が演じる茶番劇』(光文社新書) ISBN 9784334034818
- 『転職は1億円損をする』(光文社新書) ISBN 9784047101555
- 『進路図鑑2012』(光文社ペーパーバックス) ISBN 9784334934590
- 『女子学生はなぜ就活で騙されるのか―志望企業全滅まっしぐらの罠』(朝日新書) ISBN 9784022736406
- 『大学の学科図鑑 (改訂版)』(SBクリエイティブ) ISBN 9784815610128
- 『就活のワナ―あなたの魅力が伝わらない理由』(講談社新書) ISBN 9784065226223
- 『キレイゴトぬきの就活論』(新潮新書) ISBN 9784106107016
- 『就活のコノヤロー―ネット就活の限界。その先は?』(光文社新書) ISBN 9784334037741
- 『教員採用のカラクリ―「高人気」職のドタバタ受験事情』(中公新書ラクレ) ISBN 9784121504777
- 『バカ学生に誰がした?―進路指導教員のぶっちゃけ話』(中公新書ラクレ) ISBN 9784121504548
- 『なぜ学生の9割は就活に疲れるのか―みんなの就活ヒサン日記』(主婦の友社) ISBN 9784072861202
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads