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石神幸征
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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石神 幸征(いしがみ こうせい、1990年1月11日 - )は、日本のサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー、ディフェンダー。
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来歴
元日本代表の石神良訓を叔父に持ち、父親、兄もサッカー選手だった一家で生まれ育った[1]。体が大きくなった中学の頃から守備的ポジションでプレーするようになる。藤枝東高校では2007年の全国高校選手権で準優勝し、大会優秀選手に選ばれた。
筑波大学を経て、2012年より水戸ホーリーホックに入団[2]。2014年に右足首の多発性関節炎で手術し2015年に復帰したが、2016年シーズン限りで契約満了[3]。
Jリーグ合同トライアウトに参加した後、ガイナーレ鳥取に加入[4][5]。2017年シーズン限りで現役を引退[6]。
2018年、アマチュア選手として茨城県社会人サッカーリーグ2部所属の日立プライドに加入[7]、同年から茨城県警察官採用試験に合格し、4月から同県警察学校に入校予定[8]。
所属クラブ
- ユース経歴
- 静岡クラブジュニア
- キューズFC
- 静岡県立藤枝東高等学校
- 筑波大学
- プロ経歴
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2012年3月11日 J2第2節 vsカターレ富山(ケーズデンキスタジアム水戸)
- Jリーグ初得点 - 2013年11月17日 J2第41節 vs京都サンガF.C.(ケーズデンキスタジアム水戸)
タイトル
個人
- 全国高等学校サッカー選手権大会 大会優秀選手 (2007年)
代表歴
- 2008年 全日本高校選抜
- 2008年 U-18日本代表[1]
- 2009年 関東大学選抜
- 2010年 関東大学選抜
出典
関連項目
外部リンク
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