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石野実加子
ハンドボール選手 ウィキペディアから
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石野 実加子(いしの みかこ、1988年11月11日 - )は、富山県氷見市出身の元ハンドボール選手。
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経歴
筑波大学時代は第9回女子ジュニアアジア選手権・第16回世界女子ジュニア選手権大会の日本代表U-20に選出[1][2]。2009年の全日本学生ハンドボール選手権大会では優秀選手賞を受賞した[3]。
2011年に日本ハンドボールリーグの北國銀行へ加入[4]。
2012年の第17回ヒロシマ国際ハンドボール大会で日本代表に初選出[5]。同年12月に第14回女子アジア選手権の日本代表に選出された[6]。
2014年はアジア競技大会の日本代表に選出され[7]、銀メダルを獲得した。
2016-17年シーズンは広島メイプルレッズとのプレーオフ決勝で活躍。ディフェンスが評価され[8]、最高殊勲選手賞を受賞した[9]。
2017-18年シーズン終了後に現役を引退[10]。
詳細情報
年度別成績
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル・表彰
日本ハンドボールリーグ
- 最高殊勲選手賞:1回 (2016年)
背番号
- 6 (2011年 - 2018年)
脚注
外部リンク
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