トップQs
タイムライン
チャット
視点

砂原浩太朗

日本の小説家 ウィキペディアから

Remove ads

砂原 浩太朗 (すなはら こうたろう、1969年- ) は、日本小説家兵庫県神戸市生まれ。

概要 砂原 浩太朗(すなはら こうたろう), 誕生 ...

略歴

早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て、フリーのライター編集者校正者になる。

2016年に『いのちがけ』で第2回決戦!小説大賞を受賞し、作家デビュー[1][2]

受賞歴

太字は受賞

作品リスト

シリーズ作品

  • 神山藩シリーズ
    • 高瀬庄左衛門御留書(講談社、2021年1月 / 講談社文庫、2023年6月)ISBN 978-4-06-519273-3
    • 黛家の兄弟(講談社、2022年1月)ISBN 978-4-06-526381-5
    • 霜月記(講談社、2023年7月)ISBN 978-4-06-532127-0

シリーズ外作品

その他

  • 逆転の戦国史 「天才」ではなかった信長、「叛臣」ではなかった光秀(小学館、2020年12月)ISBN 978-4-09-386604-0

アンソロジー収録作品

  • 決戦! 桶狭間(講談社、2016年11月 / 講談社文庫、2019年4月)-『いのちがけ』
  • 決戦! 設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍(講談社、2018年10月)-『けもの道』

雑誌掲載作品

  • 帰ってきた 夜露がたり - 小説新潮 2021年10月号
  • 拐し 藩邸差配役手控え - オール讀物 2021年12月号
  • 向こうがわ 夜露がたり - 小説新潮 2022年1月号
  • 実朝の猫 - 小説現代 2022年2月号
  • 滝夜叉 - オール讀物 2022年6月号

脚注

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads