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神戸ファッション美術館
神戸市東灘区にある美術館 ウィキペディアから
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神戸ファッション美術館(こうべファッションびじゅつかん)は、ファッションをテーマにした日本初の美術館。兵庫県神戸市東灘区にある海上都市「六甲アイランド」に1997年開館した。
概説
外観は、UFOをイメージさせる斬新なデザイン。内部は4層で延床面積 17,000m2という大規模な美術館施設である。ファッションに関することを様々な視点からとらえたユニークな展示を行っている。また、ファッション産業の人材育成を目的として「素材」、「色彩」、「装飾」、「歴史」、「デザイナー」、「社会」、「メディア」の7つのカテゴリーで服飾講座を開講している。
日本博物館協会会員館[2]、兵庫県博物館協会加盟館[3]。またひょうごっ子ココロンカード[4]、のびのびパスポート[5]の対象施設になっている。
施設
- 1F - ミュージアム: 常設展と特別展等の会場 (隣接して神戸ゆかりの美術館がある)
- 3F - ライブラリー: 芸術ファッション、インテリア関連の蔵書約28,000冊と名作映画等の映像資料と生地見本等の現物資料
- 4F - リソースセンター: 資料館
- 5F - オルビスホール: ファッションショー等のイベント会場
これらの施設は神戸市が区分所有している。
所蔵品(ライブラリーなど)
建築概要
交通アクセス
- 六甲ライナー アイランドセンター駅 徒歩2分
周辺情報
- 神戸市立小磯記念美術館
- 神戸ファッションマート
- 神戸ファッションプラザ
- リバーモール
- アーバングルメポート
- カナディアンアカデミー
関連項目
脚注
外部リンク
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