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福井勝也
日本のプロボクサー ウィキペディアから
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福井 勝也(フクイ カツヤ、1996年9月7日 - )は、日本のプロボクサー[1]。東京都世田谷区出身。帝拳ボクシングジム所属[1]。
来歴
4歳から父より教わりボクシングを始める。また通っていた保育園の同級生にJ1湘南ベルマーレで活躍しているディサロ燦シルヴァーノがいる。5歳でオークラジムに入会。9歳で協栄ジムに移籍。
駿台学園高校1年で全国高校選抜にて準優勝。高3でインターハイ優勝。
東洋大学卒業後、帝拳ジム移籍。移籍後、プロに転向。担当トレーナーは大和心。
2019年9月7日、プロデビュー。
2021年3月25日、後楽園ホールで英洸貴と対戦し、8回3-0(80-72×2、79-73)で判定勝ちを収めた[2]。
2024年3月2日、後楽園ホールで韓国バンタム級王者のオー・サンフンと対戦し、8回3-0(80-72×3)判定勝ちを収めた[3]。
2025年4月22日、後楽園ホールで石井渡士也と日本スーパーバンタム級王座決定戦を行い、10回2分38秒TKO負けし、王座獲得に失敗した[4]。
戦績
・アマチュア - 75戦59勝16敗 ・プロ - 9戦8勝(6KO)1敗
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参考
- “後楽園ホールでU-15全国大会開催”. ボクシングニュース (2019年8月9日). 2024年1月5日閲覧。
- “初メインの李健太 不満の判定勝ちに「もっと強くなる」 川端遼太郎が日本ランカー高橋竜也に勝利”. ボクシングニュース (2021年3月25日). 2024年1月5日閲覧。
- “3月の月間賞 デビュー戦勝利の武居由樹と藤田健児が新鋭賞 敢闘賞は福井勝也”. ボクシングニュース (2021年4月6日). 2024年1月5日閲覧。
- “【表彰式】福井勝也に3月度敢闘賞!”.東日本ボクシング協会公式youtude( 2021年08月11日).2024年1月5日閲覧。
- “最新日本ランキング 福井勝也、水谷直人、帝尊康輝、高橋利之、宇津見義広がランク入り”. ボクシングニュース (2022年12月28日). 2024年1月5日閲覧。
- “4・8プロボクシングデビュー戦控える那須川天心 ファンの前で初の公開スパー”. デイリースポーツ (2023年4月1日). 2024年1月5日閲覧。
脚注
外部リンク
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