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福井県道34号松ケ谷宝慶寺大野線
福井県の道路 ウィキペディアから
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福井県道34号松ケ谷宝慶寺大野線(ふくいけんどう34ごう まつがたにほうきょうじおおのせん)は、福井県今立郡池田町と大野市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
福井県丹南地区と奥越地区を直接繋いでいる県道は本路線のほかに福井県道175号熊河池田線があるが、同路線は境界部付近に車両交通不能区間があり、本路線起点で接続している国道も両地区を結んではいるが福井地区である福井市の南東端部を経由しているため、実質唯一の幹線道路となっている。 起点は足羽川沿いの山間部、稗田峠を越え大野市街に至る。全線舗装ではあるがほぼ半分の区間が未改良の狭路。峠を挟む区間は大型車の通行ができず、冬季には大型車以外の一般車両も通行できなくなる。
本路線の池田町側において並行している河川、部子川で足羽川ダムの建設が進んでいる。そのため、池田町の小畑から千代谷までの2 kmの区間は県道に並行して設けられた迂回路を通行しなければならない[1]。
路線データ
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地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道476号(福井県道2号武生美山線重複)(今立郡池田町松ケ谷、起点)
- 大野広域農道(大野市上舌)
- 国道158号(国道364号重複)(大野市篠座・篠座中交差点、終点)
沿線にある施設など
峠
- 起点(池田町松ケ谷)
- 足羽川ダム建設現場
- 龍双ケ滝
- 稗田峠
- 終点(大野市篠座)
脚注
関連項目
外部リンク
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