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福島県道108号矢吹堀込線

福島県の道路 ウィキペディアから

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福島県道108号矢吹堀込線(ふくしまけんどう108ごう やぶきほりごめせん)は、福島県西白河郡矢吹町から須賀川市に至る一般県道である。

福島県道108号標識

概要

路線データ

  • 起点:西白河郡矢吹町[1]滝八幡
  • 終点:須賀川市堀込字浦通北[1]
  • 総延長:10.838 km[2]
    • 実延長:3.019 km
路線の大半が重用区間であり、単独区間は須賀川市内のみである。
かつての路線名は矢吹町と岩瀬郡長沼町を結ぶために矢吹長沼線であったが、長沼町が須賀川市と合併したことにより長沼という地名が須賀川市大字長沼を指すことになり、路線終点から大きく離れていることから路線名が変更された。

重用路線

道路施設

山下橋
  • 全長:68.4m
  • 幅員:6.0m
  • 竣工:1968年[3]
須賀川市桙衝字宮本から堀込字前田に至り、一級水系阿武隈川水系江花川を渡る。
柿ノ内橋
隈戸川 福島県道55号郡山矢吹線重用区間)
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沿革

  • 1959年8月31日 - 一般県道矢吹長沼線として県道路線に認定される[4]
  • 2009年(平成21年)1月30日 - 県道名を矢吹長沼線から矢吹堀込線に改称する。[1]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線の施設など

脚注

関連項目

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