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福徳寺 (飯能市)
埼玉県飯能市にある寺院 ウィキペディアから
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福徳寺(ふくとくじ)は、埼玉県飯能市大字虎秀[2][3]にある臨済宗建長寺派の寺院。阿弥陀堂は1949年2月18日に重要文化財に指定されている。山号は楊秀山[4]。武蔵野三十三観音霊場三十番札所[5]。
歴史
平安時代の建暦2年(1212年)宝山禅師の開山で創建されたとされている。[6]徳川家康が慶安2年(1649年)に関東に入国した際には御朱印状を受領している。[6]
阿弥陀堂
建立年代は不明であるが鎌倉時代後期の建築と考えられ、埼玉県内で最古の建築物である。
昭和30年代の修復で茅葺屋根が銅板葺に戻された。国指定重要文化財に指定されている。[7]
和様で埼玉県内最古の建築として知られる。
- 阿弥陀堂
行事
降誕会 花まつり 4月15日
阿弥陀堂御開扉 11月14日
アクセス
関連項目
脚注
参考文献
外部リンク
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