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福森耀真
プロ野球選手 ウィキペディアから
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福森 耀真(ふくもり ようま、1997年9月27日 - )は、千葉県市川市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
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経歴
プロ入り前
柏市立豊小学校1年時に野球を始め、4年時に福岡県北九州市に転居し、北九州市立守恒中学校で野球を続けた[1]。
福岡県立北九州高等学校では1年夏からベンチ入りし秋からエースとなるも、3年夏は県大会4回戦で敗退し甲子園出場はなかった。
九州産業大学では1年春からベンチ入りし、4年次は福岡六大学リーグ戦の春夏連覇に貢献[1]。4年秋はMVPとベストナインを獲得した。リーグ戦の通算成績は、27試合に登板し、11勝1敗、防御率2.15。
2019年10月17日に行われたドラフト会議では、東北楽天ゴールデンイーグルスから5位指名を受け、11月18日に契約金3500万円、年俸700万円で仮契約した[2]。背番号は49[3]。
プロ入り後
2020年は一度も一軍に昇格することができず、イースタン・リーグでは7試合登板、2勝1敗1セーブ、防御率11.12の成績だった[4]。
2021年10月26日に球団より戦力外通告を受け[5]、12月9日に育成選手として再契約した[6]。背番号は007に変更された[7]。
2022年は、イースタン・リーグで9試合に登板し、1勝0敗、防御率5.87を記録した[8]
2023年は、イースタン・リーグで5試合に登板し、0勝0敗、防御率7.71の成績で[9]、10月11日に戦力外通告を受けた[10]。その後、12球団合同トライアウトに参加し、最速151km/hを計測した[11]。
楽天退団後
11月23日、同じく楽天退団となった髙田萌生、引地秀一郎と共に社会人野球クラブチームのショウワコーポレーションへの入団が発表された[12]。監督の亀澤恭平は「トライアウトで投げる姿、投げる球を見てその先の未来まで見えましたし、何かを感じました」と獲得の理由を説明している[13]。2024年は選手としてプレーしたが、2025年時点では投手コーチとなっている[14]。
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選手としての特徴・人物
詳細情報
年度別投手成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
脚注
関連項目
外部リンク
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