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福田大悟
日本の柔道家 (1999-) ウィキペディアから
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福田 大悟(ふくだ だいご、1999年8月11日 - )は、日本の柔道家。兵庫県出身。階級は60kg級。身長164cm。血液型はO型。組み手は右組み。得意技は小内刈[1]。福田3兄弟の長男で、次男の大晟、三男の大和も柔道選手[2]。
経歴
柔道は4歳の時に二見少年柔道クラブで始めた[1]。二見中学から比叡山高校へ進むと、2年の時に全日本カデ60kg級で優勝した[3][4]。3年の時にはインターハイで2位になった[5]。
2018年に鹿屋体育大学へ進学すると、1年から2年連続して全日本ジュニアで3位になった[3]。2年の時には講道館杯で3位、3年の時には学生体重別で優勝した[1][6]。
大学卒業直後の2022年に日本エースサポートの所属になると、2024年の講道館杯でシニアの全国大会初優勝を飾った[7][8]。グランドスラム・東京では2回戦で敗れた[9]。
戦績
- 2016年 - 全日本カデ 優勝
- 2016年 - ポーランドカデ 3位
- 2016年 - 全日本ジュニア 3位
- 2017年 - 全国高校選手権 2位
- 2017年 - インターハイ 2位
- 2018年 - 全日本ジュニア 3位
- 2019年 - 全日本ジュニア 3位
- 2019年 - 講道館杯 3位
- 2020年 - 講道館杯 5位
- 2021年 - 学生体重別 優勝
- 2023年 - 実業個人選手権 3位
- 2024年 - 実業個人選手権 3位
- 2024年 - 講道館杯 優勝
(出典[1]、JudoInside.com)
脚注
外部リンク
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