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福田真未
日本の女子プロゴルファー ウィキペディアから
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福田 真未[1]（ふくだ まみ、1992年6月15日 - ）は、福岡県福岡市出身の日本の女子プロゴルファーである。所属は安川電機。
経歴
沖学園中学校・高等学校卒業[1]、同級生に福山恵梨（後のLPGA83期生）、山村彩恵（後のLPGA84期生）がいる[2]。
アマチュア時代の主な成績として、「全国高等学校ゴルフ選手権大会」（高校女子・個人の部）連覇（2009年[3]、2010年[2]）がある。また2009年と2010年はJGAナショナルチーム入り[4]。2010年の「第16回アジア競技大会」のゴルフ競技において、女子個人17位、女子団体4位の成績をおさめる[5]。
高校卒業後の2011年、日本女子プロゴルフ協会（以下LPGA）最終プロテストに進出し8位で合格[6]。LPGA83期生となる[1]。
2012年2月アジアン女子ツアー「宮崎女子オープン」で優勝[7]。
2014年はドラコンプロの山崎泰宏に師事[8]。QTランキング26位でスタートし[9]、LPGAツアー35試合に出場[10]。年間獲得賞金ランキング（賞金ランク）27位で自身初のシード入り[11]。
2017年11月の「伊藤園レディスゴルフトーナメント」でプロ7年目のLPGAツアー初優勝を果たす、この優勝は初日から首位を守り切る完全優勝であった[12]。賞金ランク30位[11]。
2018年8月の「北海道Meijiカップ」でトーナメントレコードとなる15アンダーをマーク、LPGAツアー2勝目を挙げた[13]。賞金ランクは自身最高位となる20位[11]。
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優勝記録
JLPGAツアー (2)
脚注
関連項目
外部リンク
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