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私オム
日本の劇作家、演出家 ウィキペディアから
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私オム(わたしおむ、1989年5月10日 - )は、大阪府出身[2]の日本の劇作家、演出家。
略歴
2011年、「劇団居酒屋ベースボール」に加入。当初は俳優 本川迅として活動。
2015年、『チェス盤の馬』にて舞台演出デビュー[3][4]。以降、2018年に劇団が解散するまで劇団公演やプロデュース公演の演出を担う。
2016年、『されど、』の総合演出を担当[5]。
2018年、舞台『漫画みたいにいかない。』に演出助手として参加[2]。株式会社T・ZONEに所属。自身のプロデュース団体 オムイズム を立ち上げ、初脚本作品『ファミレス』を上演[6]。
2020年、配信ドラマ『粛々と』にて初映像作品。
2021年、宮下貴浩×私オムプロデュース『あれから』にてデビュー10周年記念公演を上演[7]。
2022年、一騎討ちProject『忘華〜ボケ〜』脚本・演出[8]。
2023年、株式会社T・ZONEを退所。株式会社ルビーパレードに所属 。 『演劇ドラフトグランプリ2023』グランプリ獲得。
2024年、幻冬舎plusにてエッセイ「私は演劇に沼っている」連載開始。
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人物
大阪府立八尾翠翔高等学校を途中退学し、単身沖縄県小浜島の島料理屋にて住み込みで働いていた。その後、17歳の時にインドへ行き放浪。帰国後、実の兄が営む電気工事業を手伝う。退職後、アメリカへ渡り、皿洗いの仕事をしながら数ヶ月アメリカでの生活を経験。帰国後、21歳で上京。趣味はギター、音楽鑑賞。[要出典]喫煙者[9]。
作品
劇団居酒屋ベースボール所属時代
オムイズム作品
宮下貴浩×私オムプロデュース作品
外部作品
- ぬけがら(2019年3月)演出[28]
- 古~inishie~(2019年7月)演出[29]
- フィクションとノンフィクションのあいだ(仮)(2019年9月)脚本[30]
- 一人芝居(2019年4月)演出[31]
- それぞれの為(2020年10月)脚本・演出[32]
- 怪盗探偵山猫 the Stage(2021年1月)脚本・演出[33]
- 五月雨(2021年4月)脚本・演出[34]
- 優、ちょっと(2021年7月)脚本・演出[35]
- Paradox Live on Stage(2021年6月、脚本:伊神貴世)脚色・演出[36]
- 怪盗探偵山猫 the Stage〜船上の狂想曲〜(2022年1月、原作・脚本:神永学)演出[37]
- いわかける!(2022年2月、脚本・総合演出:松多壱岱)演出[38]
- 一騎討ちProject
- 二重奏(2022年4月)演出[40]
- ミュージカル『ウインドボーイズ!』(2022年12月)演出[41]
- アクション朗読劇『怪盗探偵山猫 〜黒羊の挽歌〜』(2023年1月、原作:神永学)脚本・演出[42]
- Paradox Live on Stage2(2023年3月、脚本:伊神貴世)脚色・演出[43]
- モグリ~潜水艦でGO~(2023年5月)演出[44]
- ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』(2023年7月、プレビュー公演)日本語上演台本・訳詞 [45]
- 回路(2023年10月)脚本・演出[46]
- 演劇ドラフトグランプリ2023(2023年12月)演出[47]
- 舞台「スパイ教室」(2024年1月、原作:竹町)脚本[48]
- それぞれの為(2024年2月)脚本・演出
- 舞台「PSYCHO-PASS サイコパス Virtue Vice3」(2024年3月)脚本協力
- 朗読劇「探偵ガリレオ」(2024年5月)脚本・演出
- 舞台「夏霞」(2024年7月)脚本
- 舞台「生き逃げ」(2024年8月)脚本・演出
- 舞台「あれから」(2024年9月)脚本・演出
- 演劇ドラフトグランプリTHE FINAL(2024年12月)演出
ネット配信
イベント構成・演出
- Paradox Live on Stage THE LIVE
- 高崎翔太バースデーイベント(2022年9月)構成・MC[53]
- トキエンタテインメントSUPER EVENT〜Thanks and Evolution〜(2023年8月)ミュージカル演出
テレビドラマ
- 0.5D(2024年)脚本
映画
- 追想ジャーニー リエナクト(2024)脚本
連載
- エッセイ「私は演劇に沼っている」幻冬舎plus(2024年4月より連載開始)
脚注
外部リンク
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