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稲葉喜美子
日本の元女性シンガーソングライター (1957-) ウィキペディアから
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稲葉 喜美子(いなば きみこ、1957年3月8日 - )は、日本のシンガーソングライター。神奈川県横浜市出身[1]。愛称はMaria(マリア)。
経歴
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実家は横浜市内で自動車整備業を営んでおり、7人姉妹の末子だった。近隣から流れるFENをきいて音楽に目覚め、『特に影響をうけた音楽家はジャニス・ジョプリン、5歳から歌作りを始めた(本人談)』という。
学業などの傍ら14歳から日の出町のライブハウスに出演。高校卒業後就職し、会社員として働いていたが、1979年に開催された『ライオン・フォーク・ビレッジ』の関東地区大会にてグランプリ受賞した。
1982年に日本コロムビアから、シングル「願ひごと―公園於」と、アルバム『愛しき人へ』でメジャーデビューしたが、1993年にベスト・アルバム『倖せの隣り』をリリース後、当時の事務所との所属契約が終了した後は、事実上の引退状態である。
2021年12月に自身のTwitterを開設。アカウントを作成した理由として、稲葉は「長い年月、沈黙をして来ましたが、意識が判然として居る内に、生きて居る内に、此の場をお借りして、発信をして行こう、と、考える様になりました」(原文ママ)と投稿した[2]。また、所属レーベルである日本コロムビアにアカウントの作成に関して問い合わせてみたものの、全く連絡がなく「もしかしたら、私の・価値の無さを承知して居られるのかも知れません」(原文ママ)と当時の心境を投稿した[3]。
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ディスコグラフィ
シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
ベスト・アルバム
タイアップ
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提供曲
出版物
- あのこがほしい(CBSソニー出版より1984年3月21日刊行、ISBN 4-7897-0134-4) - いなば きみこ名義。
脚注
外部リンク
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