トップQs
タイムライン
チャット
視点
端野高野道路
ウィキペディアから
Remove ads
端野高野道路(たんのたかのどうろ)は、北海道北見市の北見東IC から北海道網走郡美幌町の美幌高野ICに至る事業中の高速道路である。北海道横断自動車道網走線に並行する自動車専用道路(A'路線)で、一般国道39号として整備されている[1]。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、「北海道横断自動車道網走線(本別 - 網走)」として 十勝オホーツク自動車道、北見道路、美幌バイパスとともに「E61」が割り振られている[2]。
Remove ads
概要
北見道路と美幌バイパスを結び、両道路間のミッシングリンクを解消し、物流や観光、地域産業の活性化に貢献するほか、高次医療施設へのアクセスの向上が見込まれる[1][3]。
また、冬季災害による通行止めが多発している国道39号を代替する役割を担い、防災機能の強化や安全性の向上も期待されている[1][3]。
路線データ
インターチェンジなど
- 全区間北海道内に所在。
- IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。
- 北見東IC以外の名称は仮称である。
- 略字は、ICはインターチェンジを示す。
- 接続路線名の特記がないものは市道。
歴史
地理
通過する自治体
接続する高速道路
- E61 北見道路(十勝オホーツク自動車道、北見東ICで直結予定)
- E61 美幌バイパス(美幌高野ICで直結予定)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads