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第五長良川橋梁
岐阜県郡上市の長良川に架かる橋 ウィキペディアから
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第五長良川橋梁(だいごながらがわきょうりょう)は、岐阜県郡上市にある、長良川に架かる長良川鉄道の橋梁である。現在の橋梁は2代目(仮設の橋を含めると3代目)である。
橋梁の一部は、静岡県大井川にかかる東海道本線大井川橋梁を再利用した橋梁であり、明治時代の橋梁が現存している。
再利用のために橋梁の一部を宮地鉄工所波田工場にて改造している。
概要
3径間の単純鋼桁および単純鋼トラスにて構成されている。中央径間は、1911年(明治44年)にアメリカン・ブリッジが製作した東海道本線大井川橋りょうを転用した鋼曲弦ピントラスである。
沿革
その他
- 長良川鉄道には、長良川に架かる橋梁が6箇所ある。第五長良川橋梁は、長良川下流側より5番目の橋梁である。
外部リンク
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