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第31期女流王将戦
2009年度の女流王将戦 ウィキペディアから
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第31期女流王将戦(だい31きじょりゅうおうしょうせん、スポンサー名義で第31期霧島酒造杯女流王将戦)は、2009年度の女流王将戦である。
この期から主催が日刊スポーツからサテライトカルチャージャパン(後の囲碁・将棋チャンネル)に交代。また都城ケーブルテレビ(後のBTV)が協力として名を連ねた[1]。
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棋戦休止と再開の概要
2008年10月8日、日本将棋連盟は女流王将戦を第30期をもって休止する事を発表[2]。清水市代が保持する「第30期女流王将」の称号については、今後1年間(2009年10月31日まで)に限り「女流王将」のタイトル名を使用するものとして扱われた。
2009年07月31日、「囲碁・将棋チャンネル」の放送事業を行うサテライトカルチャージャパン(後の囲碁・将棋チャンネル)と日本将棋連盟が主催し、2004年から女流王将戦を協賛する霧島酒造が引き続き協賛し「霧島酒造杯女流王将戦」として再開することを発表[3]。
第31期に限り、挑戦者は全女流棋士により争われる形式ではなく、選抜参加女流棋士8名の特別トーナメント戦で決定するものとした[3]。
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三番勝負
2009年10月11日 - 2009年11月 2日
※ 持ち時間各25分(チェスクロック使用)、切れたら秒読み40秒
※ 第1局と第3局では手番の先後を振り駒で決定。
※ 第3局は実施されず。
挑戦者決定トーナメント
第31期に限り、挑戦者は全女流棋士により争われる形式ではなく、選抜参加女流棋士8名の特別トーナメント戦で決定するものとした[3]。
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脚注
外部リンク
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