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第4回日中韓3カ国交流陸上競技大会
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第4回日中韓3カ国交流陸上競技大会(だい4かいにっちゅうかん3かこくこうりゅうりくじょうきょうぎたいかい)は、2017年7月2日に中国の寧波市で開催された、日本・中国・韓国の3カ国による第4回交流陸上競技大会である。男女各7種目の計14種目の競技が実施された。
大会概要
代表選手
今大会の日本代表は、同時期にアジア選手権が開催されること、今年はU20の国際大会が開催されないことなどから、アジア選手権に出場しないU20の選手を中心に派遣した。日本勢の優勝は、男子800mにおいて花村拓人(関西インカレチャンピオン)、男子400mハードルにおいて山本竜大(関東インカレ2位)、女子400mにおいて岩田優奈(日本選手権チャンピオン)が達成した。また、男子三段跳の田坂裕輝が自己ベスト、女子棒高跳の諸田実咲が自己ベストタイをマークした[1]。
国別対抗戦
中国が4大会連続の優勝を果たした一方、U20選手中心で臨んだ日本が4大会目にして初めて最下位に、3大会連続最下位だった韓国が初めて2位となった。
国別メダル受賞数・得点
男女総合
男子
女子
競技結果
男子
女子
脚注
参考
外部リンク
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