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第3回日中韓3カ国交流陸上競技大会
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第3回日中韓3カ国交流陸上競技大会(だい3かいにっちゅうかん3かこくこうりゅうりくじょうきょうぎたいかい)は、2016年7月3日に韓国の金泉市で開催された、日本・中国・韓国の3カ国による第3回交流陸上競技大会である。男女各7種目の計14種目の競技が実施された(オープン種目は除く)。
大会概要
代表選手
日本代表は39名(男子19名、女子20名)の選手が参加。個人種目ではリオデジャネイロオリンピック参加標準記録を突破、男子4×100mリレーを除くリレー3種目ではリオデジャネイロオリンピック参加資格の記録更新を狙った。しかし、強い雨が降っていたこともあり、個人種目ではリオデジャネイロオリンピック参加標準記録を突破する選手は現われず、リレー種目でも好タイムをマークすることはできなかった。そんな中、男子棒高跳で3位に入った来間弘樹が出場選手唯一の自己ベスト(タイ)をマークした[1]。
国別対抗戦
中国が9個の金メダルを含む計19個のメダルを獲得し、得点も187点を獲得して3大会連続の優勝を果たした。2位に174点で日本、3位に146点で開催国の韓国が続いた。
国別メダル受賞数・得点
男女総合
男子
女子
競技結果
- 男子4×400mリレーと女子4×100mリレーはオープン種目(国別対抗戦ポイント対象外)
男子
女子
脚注
参考
外部リンク
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