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箸尾為憲
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箸尾 為憲(はしお ためのり)は、室町時代後期の武将。大和国の国人。箸尾為征の長男。幼名は次郎。
略歴
正長2年(1429年)、豊田中坊と井戸氏との争いに端を発し大和永享の乱が発生した。箸尾氏は越智維通と共に豊田側に与して筒井氏に対抗した。室町幕府が派遣した軍勢とも交戦したが、永享11年(1439年)、維通が大覚寺門跡義昭と共に討たれ、乱は終息した。越智側として討たれた箸尾次郎左衛門は為憲と言われているが、叔父の為量と言う説もある。
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