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結城真一

日本の男優 ウィキペディアから

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結城 真一(ゆうき しんいち、1954年5月11日 - )は、日本の元俳優モデル。別名、新保 有一(しんぽ ゆういち)[2]

概要 ゆうき しんいち 結城 真一, 別名義 ...

北海道出身[3]。SOSモデルエージェンシーに所属していた[1][2]

来歴・人物

高校時代(北海高校)に甲子園に2回出場、南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)からも誘いを受けた腕前だったという[4]デパートの企画室に勤務していたが、モデルの仕事に駆り出されたのを機に転身し、俳優に転向後の1980年、テレビドラマ電子戦隊デンジマン』にて赤城一平 / デンジレッド 役としてテレビドラマ初出演・初主演を務めた。

『デンジマン』放送終了後もテレビドラマや舞台などに出演するが、芸能界を引退[3]。引退後は、フィリピンに在住し、プロモーター業に従事している[3]。2004年に発売された『デンジマン』DVD第4巻と「東映ヒーローMAX」Vol.11に掲載された座談会に出席した[3]

『電子戦隊デンジマン』関連

オープニングで氷塊を割るシーンのリハーサルで、氷を割る際に氷の下にある台に手を打ってしまい、腕を亀裂骨折している[3]

ロケが結城の自宅付近であったときは、結城の自宅に共演者全員で泊まり撮影所に直行したこともある。その時、結城の母親が作った焼酎割りを飲みすぎてしまい、全員が遅刻してしまった[3]

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出演

テレビドラマ

映画

舞台

  • 宮本武蔵 三十三間堂の巻・一乗寺下り松の巻(1982年、歌舞伎座) - 高木権兵衛 役

出典

外部リンク

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