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絵の中のぼくの村
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『絵の中のぼくの村』(えのなかのぼくのむら)は、1992年に発売された田島征三の自伝的エッセイ集。また、それを原作とした映画作品。映画『絵の中のぼくの村』は1996年、第46回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(Silver Bear for an outstanding single achievement)を受賞。
概要
双子の絵本作家、田島征彦と田島征三の高知での少年時代を描いた自伝的作品。映画では本人たちも大人になった姿で本人役として出演。映画では原作にはない三人の老婆や伝説の妖怪を登場させている。自身母親となり、40歳を目前にしていた原田美枝子の久々のヌードも話題となった。
ストーリー
登場人物
- 田島征彦
- 田島征三
- 田島瑞枝
- 田島健三
- 田島育子
映画版
スタッフ
キャスト
受賞
- 第46回ベルリン国際映画祭(ドイツ)銀熊賞
- 第23回ゲント・フランダース国際映画祭(ベルギー)グランプリ
- 第16回アミアン国際映画祭(フランス)グランプリ
- 第16回イスタンブール国際映画祭(トルコ)審査員特別賞
- 第47回芸術選奨 文部大臣賞
- 第20回山路ふみ子映画賞
- 96年度日本カトリック映画賞
- 第51回毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
- 第6回日本映画批評家大賞
- 作品賞
- 女優賞(原田美枝子)
- 第10回山路ふみ子賞 主演女優賞(原田美枝子)
- 第21回報知映画賞 主演女優賞(原田美枝子)
- 第70回キネマ旬報ベスト・テン
- 日本映画ベスト・テン第5位
- 読者選出日本映画ベスト・テン第9位
- 主演女優賞(原田美枝子)
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関連項目
外部リンク
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