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露のききょう
日本の落語家、女優 ウィキペディアから
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露の ききょう(つゆのききょう、本名:新居 由樹、1962年9月13日 - )は、日本の落語家、女優。かつて、女優としては「綾川 文代」を名乗っていたが、2013年より女優としての活動も「露のききょう」名義に統一している。MC企画、五郎兵衛事務所に所属。上方落語協会には所属していない。
来歴
兵庫県西宮市出身。落語家の二代目露の五郎兵衛の長女。夙川学院高等学校卒業。双子の妹はおしゃべり賛美家を名乗るアーティストの菅原早樹[1]。妹の影響でキリスト教徒となる。後に父の五郎兵衛もクリスチャンとなっている。
幼少から父の落語会の楽屋に出入りし、1979年、女優デビュー。主に関西の舞台やNHK大阪放送局制作のドラマに出演している。父の影響で大阪にわか、漫才にも挑戦した。2001年7月には父の元に入門し「露のききょう」の名で落語活動を始めた。
クリスチャンであることから、キリスト教にまつわる噺を父や妹と共作し、「福音落語」として披露している。現在、忍ヶ丘キリスト教会(日本アドベント・キリスト教団加盟)所属。
主な出演
テレビドラマ
映画
- 母 小林多喜二の母の物語 - 宮本百合子 役
脚注
関連項目
外部リンク
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