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翁長明弘
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翁長 明弘(おなが あきひろ、1987年〈昭和62年〉9月28日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手。沖縄県出身。現役時代のポジションはポイントガード。
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来歴
小学5年生の時にバスケットボールを始める。那覇市立小禄中学校では[1]、2年次に同級生の上江田勇樹と共に沖縄県大会を制した[2]。中学卒業後は沖縄県立那覇高等学校に進みバスケットボールを続けるも、腰のヘルニアを発症するなど怪我に悩まされた[1][2]。
高校卒業後、アメリカへ留学するが、腰を痛め治療を余儀なくされる。治療が済み競技に復帰できるようになった後、カリフォルニア州の2年制大学サンタアナ・カレッジに移籍し[2]、学業成績優秀アスリート賞受賞を2度受賞した[3]。
卒業後、JBL2の兵庫ストークスに練習生として入団した後、選手契約を結ぶ[2]。その後デイトリックつくば、つくばロボッツで1シーズンずつ過ごした。
2014年7月、この年より新たにbjリーグに参入する福島ファイヤーボンズと契約[4]。2014-15シーズンの10試合に出場した。福島はシーズン終了後、翁長との契約を更新せず[5]、翁長はアースフレンズ東京Zに移籍した。
2015-16シーズン、試合への出場は2試合に留まったものの、翁長は通訳の役割も果たした[2]。シーズン終了後、チームは翁長との契約を更新せず[6]、翁長は9月19日に自らのブログで引退を発表した[7]。引退後はバスケットボールスクールの指導員に転身した[7]。
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個人成績
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脚注
関連項目
外部リンク
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