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胎内昆虫の家
新潟県胎内市の博物館 ウィキペディアから
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胎内昆虫の家(たいないこんちゅうのいえ)は、新潟県胎内市にある昆虫を専門とした博物館[1]。
黒川村(現:胎内市)に住んでいた昆虫学者の馬場金太郎[注釈 1]が採集・研究した資料を元に1987年(昭和62年)に開館した[1][4]。国内外の昆虫標本を常時2500から3000種、約1万点展示し、生きている昆虫も10から50種ほど展示されている[4]。チョウ園では「エサやり体験」もできる[4][5]。毎年夏になると特別展を実施、冬期(12月1日 - 3月19日)は休館となる[6]。
1987年(昭和62年)の開館時は黒川村が管理していたが、中条町と黒川村の合併により胎内市が発足したことから2005年(平成17年)9月1日より胎内市教育委員会の管理となった[7]。初代館長は大橋賢由[8]、2代目館長は遠藤正浩である[4]。
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利用案内
周辺
周辺一帯は黒川村主導で胎内リゾートとして開発されており、国設胎内スキー場やロイヤル胎内パークホテル、胎内自然天文館、クレーストーン博士の館、胎内高原ビール園をはじめとした様々な施設がある。
交通アクセス
脚注
外部リンク
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