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與謝野文子
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與謝野 文子(与謝野文子、よさのふみこ、1947年5月12日 - )は、日本の詩人、美術評論家、フランス文学者。
東京都生まれ。パリ大学理学部生物学科修士課程中退。与謝野鉄幹・晶子の孫、父は外交官でイタリア大使・エジプト大使等を務めた与謝野秀、母は評論家の与謝野道子、長兄は政治家の与謝野馨、次兄は銀行家の与謝野達、夫はフランス文学者だった阿部良雄。著作の時は旧姓の與謝野を用いる。交流のあったバルテュス研究が著名。
著作
単著・編著
主な訳書
シュルレアリスム画家叢書
- 第1巻『ルネ・マグリット』 ルネ・パスロン 巌谷国士訳
- 第2巻『マックス・エルンスト』 サラーヌ・アレクサンドリアン 大岡信訳
- 第3巻『ハンス・ベルメール』 サラーヌ・アレクサンドリアン 澁澤龍彦訳
- 第4巻『クロヴィス・トルイユ』 レイモン・シャルメ 種村季弘訳
- 第5巻『ポール・デルヴォー』 アントワーヌ・テラス
- 第6巻『マン・レイ』 サラーヌ・アレクサンドリアン、宮川淳訳
- 第7巻『F.S-ゾンネンシュターン』 種村季弘著
- 第8巻『パウル・クレー』 カタリン・デ・ヴァルタースキリヒェン、矢川澄子訳
- 第9巻『イヴ・タンギー』 ダニエル・マルシュソー、飯島耕一訳
- 第10巻『トワイヤン』 ラドヴァン・イヴシュク、巌谷国士訳
- 第11巻『ウィフレード・ラム』 ジェラール・ズリゲーラ
- 別巻『マックス・ワルター・スワーンベリ』 澁澤龍彦著
- ※2006年に増補新版『シュルレアリスムと画家叢書』全6巻で刊行。
- 1巻『ルネ・マグリット』
- 2巻『ハンス・ベルメール』
- 3巻『ポール・デルヴォー』
- 4巻『マン・レイ』
- 5巻『マックス・エルンスト』
- 6巻『F.S-ゾンネンシュターン』
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