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茨城県道302号結城停車場線
日本の茨城県の道路 ウィキペディアから
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茨城県道302号結城停車場線(いばらきけんどう302ごう ゆうきていしゃじょうせん)は、茨城県結城市内を通る県道で、東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸線結城駅と接続するための道路である。
県道標識の位置は県道32号上にあり、実際の県道302号は写真の大町交差点(終点)より先である。
概要
JR結城駅北口ロータリー前を起点に駅前通りを北に進み、大町交差点まで南北に結ぶ、延長約600m程の路線。起点より50mほどにある結城駅北交差点で、茨城県道20号結城坂東線と接続する。都市計画道路名は、「下館・結城都市計画道路 3・4・16号 結城停車場線」であり、駅前より幅員18mの街路として順次改良が進められている。
路線データ
歴史
1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として結城市結城町結城停車場を起点とし、二級国道前橋水戸線交点(旧国道50号)を終点とする区間を本路線として茨城県が県道路線認定した。1995年(平成7年)に整理番号302に変更されて現在に至る。
年表
- 1889年(明治22年)1月16日:結城駅が開業する。
- 1920年(大正9年)4月1日:現在の路線の前身である結城停車場線が路線認定される。[4]
- 1959年(昭和34年)10月14日
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号141から現在の番号(整理番号302)に変更される[6]。
- 1997年(平成9年)12月11日:結城市大字地結城内の一部で、電線共同溝を整備すべき道路に指定される[7]。
- 2001年(平成13年)1月15日:起点付近の現道拡幅と一部区域除外により、路線長が18m短縮される[1]。
- 2004年(平成16年)10月28日:結城市大字結城の一部区間(結城駅北交差点より約200m)を、電線共同溝を整備すべき道路に追加指定[8]。
- 2009年(平成21年)8月17日:結城市大字結城の一部区間(結城駅北交差点より約200m)の街路拡幅整備がなされ供用開始[9]。
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地理
地勢は、常総台地の台地塊のひとつである結城台地上に道路が位置する。道路は平坦で線形も良く、結城駅北口の沿線には、城下町の歴史的街並が残る住宅や商店が両側に軒を連ねる。
通過する自治体
交差する道路
沿線
- JR 結城駅
- 結城市駅前分庁舎
- 結城市民情報センター・ゆうき図書館
- 結城駅北口
- 結城市民情報センター
脚注
参考文献
関連項目
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