トップQs
タイムライン
チャット
視点

茨木市中央公民館プラネタリウム

ウィキペディアから

茨木市中央公民館プラネタリウム
Remove ads

茨木市立天文観覧室(いばらきしりつてんもんかんらんしつ)は大阪府茨木市にあったプラネタリウム。2023年8月20日に移転のため閉館した。

概要 茨木市立天文観覧室, 施設情報 ...

沿革

1973年昭和48年)に中央公民館に併設して設置された。

2017年(平成29年)2月には公共施設をアートで飾る「HUB-IBARAKI ART PROJECT」で、市内在住の中島麦氏が宇宙をイメージして壁面をペインティングされた。

2023年令和5年)11月26日に新施設・広場「おにクル」へ移転するため、同年8月20日に閉館した。[1][2][3]

Thumb
HUB-IBARAKI ART PROJECT 中島麦氏

施設

Thumb
コニカミノルタプラネタリウム MS-8型
マスコットの「プラネタ童子」
  • 直径8m水平型ドームスクリーン 座席数57席
  • コニカミノルタプラネタリウム MS-8型 約6,000の恒星を投影。大阪府下現役最古として閉館まで投影されていた。
手動操作の投影機で生解説による投影を、2名のスタッフが毎月テーマを変えて行っていた。
定期的に「幼児のためのプラネタリウム」や「シニアのためのプラネタリウム」、また「市民天体観望会」を開催していた[4]

利用情報

現在は閉館しているため利用不可。

投影日

木・金 午後3時 (午前10時半・午後1時半は要予約)

土・日 午前10時半・午後1時半・午後3時

投影時間:約50分

休室日館

月・火・水・祝日・12月28日~1月4日

祝日と日曜が重なった場合は開室。

11月は設備整備のため休室。

入館料

一般 100円 4歳~中学生 50円

30名以上の団体

一般 80円 4歳~中学生 40円

交通アクセス

関連項目

出典

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads